県民健康調査検討委員会を「検討」する会 ‐ 第62回
カテゴリー: ワークショップ
2025年11月30日(日)
20:00〜22:00
YouTubeライブ配信
今月は、重要な2つの会議が開催されました。
第57回「県民健康調査」検討委員会(11月20日)
第68回日本甲状腺学会(11月27〜29日/郡山市・ホテルハマツ)
今回は、これら2つの会議について 種市靖行医師より報告 を行います。
特に、郡山市で開催された 日本甲状腺学会 では、 6つのポスター発表 が小児甲状腺がんや検査の意義、 原発事故後の被ばく評価など、極めて重要な論点を扱いました。
その中でも注目すべきは―― 多くの専門家が「影響なし」とする一方で、崎山氏、種市氏、黒川氏、濱岡氏、牛山氏ら研究者が “問題視し、根拠を示して学会で発表した” こと。
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一般ポスター18 健診
座 長:熊谷 敦史(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学研究所)
P18-1 甲状腺超音波検査のメリット・デメリットについての説明文書を読んだ前後における、保護者と18歳未満のTUE 対象者での受診意向の変化 小橋 友理江(福島県立医科大学臨床検査医学講座)
P18-2 福島県・県民健康調査甲状腺検査公開データの検証 第2報 種市 靖行(桑野協立病院)
P18-3 福島県内、 県外における小児甲状腺がんの病態比較 ―甲状腺検診の有効性の検討 崎山 比早子(NPO 法人3・11甲状腺がん子ども基金)
P18-4 福島県県民健康調査甲状腺検査における結節の分析 濱岡 豊(慶應大学商学部)
P18-5 福島第1原子力発電所事故により放出された放射性ヨウ素131の大気中濃度に関する考察 ー 過小評価が起こ る機序について 黒川 眞一(高エネルギー加速器研究機構)
P18-6 原発事故後に見つかった福島の小児甲状腺がん患者の現状と課題(第四報) 牛山 元美(さがみ生協眼科内科/昭和医科大学循環器内科)
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体制側学会である“甲状腺学会”の場で、 原発事故の影響を示すデータが発表される という、 非常に意義深い出来事です。 しかも開催地は 福島県・郡山市。 この意味は大きいと言えます。
後半は「マコケン・トピック」 最新ニュースを独自視点で解説します。 どうぞお気軽にご視聴ください。
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〈出演者プロフィール〉
種市靖行|医師
震災時には郡山市で整形外科診療所を開業していたが、翌年に診療所を閉院し妻子を移住させた。 その後、須賀川市の病院で整形外科診療を行いつつ、甲状腺超音波検査者資格取得し、福島の子供達を主な対象として甲状腺検査を開始。 平成26年12月に石川県に移住したが、その後も毎月郡山市にて甲状腺検診を行いながら、住民の健康相談も行っている。
おしどりマコケン|芸人/記者
マコとケンの夫婦コンビ 横山ホットブラザーズ、横山マコトの弟子 ケンは大阪生まれ、パントマイムや針金やテルミンをあやつる。パントマイムダンサーとしてヨーロッパの劇場をまわる。マコと出会い、ぞっこんになり、芸人に。マコは神戸生まれ、鳥取大学医学部生命科学科を中退し、東西屋ちんどん通信社に入門。アコーディオン流しを経て芸人に。 東京電力福島第一原子力発電所事故(東日本大震災)後、東京電力の記者会見、様々な省庁、地方自治体の会見、議会・検討会・学会・シンポジウムを取材。また現地にも頻繁に足を運び取材し、その模様を様々な媒体で公開している。
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