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あのとき、私たちが描いた「未来」って?「10年」の節目に抗う」

10年のごまかしを可視化する -Part2-
2011年4月オリンピック誘致から始まった震災10年

3月13日(土)15:30-17:30

震災直後に表明された五輪誘致は、「復興五輪」を旗印とし、安倍首相の「アンダーコントロール」発言で開催地をもぎ取りました。
でも、東電同様またも首都東京の都合に東北は踏みつけられてはいないでしょうか?

喋り手:早尾貴紀

 

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〈出演者プロフィール〉
早尾貴紀|
1973年福島県郡山市生まれ(現在の実家は須賀川市)。
東北大学卒業、現在、東京経済大学准教授。専門は社会思想史。
担当講義は世界政治論。
著書に、『希望のディアスポラ』(春秋社)、『国ってなんだろう』(平凡社)、『ユダヤとイスラエルのあいだ』(青土社)、『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎)、編著書、翻訳書は多数。
2011年の東日本大震災では宮城県仙台市で被災。保養と避難・移住の全国支援ネットワーク「311受入全国協議会」を設立、共同代表

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あのとき、私たちが描いた「未来」って?「10年」の節目に抗う

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