日記「U235の少年たち東京へ行く」準備編
カテゴリー: 演劇プロジェクト
2016はっぴーあいらんど☆フェスティバルで一回ぽっきりの公演のはずだった
「U235の少年たち」
多くの方の応援を受けて・・キャストの心配をよそに東京公演決定
須賀川が生んだウルトラマンも応援
2月14日 國友悠一朗先生
東京公演に合わせてのダンスレッスン
身近に感じて頂くために今回の会場は小劇場を選択
さすがに・・全員がステージに立つと狭い
フォーメーションを変えて1からスタート
小劇場のサイズに合わせて白いテープを貼ってみる
そして・・東京公演へ向けて稽古はスタートするのでありました。
小劇場の良さを最大限に生かす
・・・とは言っても
初めての経験のキャストたちは
小劇場がどんなものか分からないのであります。
さあや君の指導がヒートアップしてきます。
キャストも・・自然に真剣になっていくのであります。
みんな真剣に耳を傾けます。
言葉のニュアンス
その時の感情
周りの匂いまで感じられていく
稽古は遅いときは夜の11時まで続きます
・・小腹がすくのは当たり前
必ず・・おやつがあるのであります。
そして大道具制作・・これも自分たちで作るのであります
おい本番来週だぞ
夜な夜な大道具は制作されていくのでありました。
そして・・
東京での公演という事で広報活動もぬかりなく
自由なラジオに出演させて頂きました。
まったく緊張感のない・・スタジオなのでありました
ちなみに・・2016年11月の「U235の少年たち」下調べの模様
博物館に飾られていた「原子爆弾と 石川町の関わり」
ウラン堀をしていた少年たちの当時の写真
当時、学徒動員されてた方に直接お話を伺う
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