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 「宮崎・早野論文」での『科学的』の正体とはなんなのか? 伊達市民は実験台だったのか?

考えつづけること、問いつづけること、おかしいと言いつづけること、 面倒でもやめずにいきましょう。 私たちの社会を私たちが投げ出さないために。 権利と尊厳を踏みにじる波状攻撃に、その都度向き合うことは疲れますが、 「言ったもん勝ち」にさせないよう、おかしい、間違っている、といちいち表現して残していくことが大事だと感じています。 そういう作業を、この【いちいちカウンター】というコーナーでしていきたいと思います。 気取らず、ゆるい、少人数のおしゃべりです。

2022年2月18日(金)20:00~22:00 Youtubeライブ配信

福島県伊達市民の被ばくデータを使って、国際的な科学論文が、市民の許諾なく発表されました。

YouTube動画【調査報道 通称「宮崎・早野論文」『科学的』の正体〜私たちは実験台だったのか〜】

この動画の作成者である島明美さんは原発事故が起きた事で、お子さんの健康を心配し子供を守ろうとする伊達市に住むお母さんです。理不尽な伊達市の対応に対し、追及し真実を伝えようとしています。

今回の「いちいちカウンター」シリーズでは、この問題を取り上げ何故?このような事が行われたのか?
様々な市民の方に出演頂き疑問に思う事などを島さんにお聞きしていきます。

「原発事故」が起きた事で被害を受けるのは誰にでも起こりうる事です。今回は普段の生活の中で自分事として考えた場合どのように思うかなど敢えて難しい言葉は使わず進めていきたいと思います。

皆さんからの質問やご意見も取り上げていきますので、コメントでぜひご参加ください。


出演を希望される方はhappy.island311@gmail.comまで連絡下さいませ。
定員となりました。

 

「配信は、はっぴーあいらんど☆ネットワークのYoutubeチャンネルから、ご覧ください。チャンネル登録もよろしくお願いします!」

20:00になりましたら下記をクリックしてご視聴ください。

はっぴーあいらんど☆ネットワークYoutubeチャンネル

プロフィール/島明美
福島県伊達市放射能対策事業への情報公開請求を行い、被ばく線量を計測するガラスバッジのデータを用いた研究論文の問題を専門家とともに明らかにする。「個人被ばく線量データ利用の検証と市民生活環境を考える協議会」代表。


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