武谷三男から学ぶ原発事故後の「福島」#16
カテゴリー: ワークショップ勉強会の案内
●日程: 2024年11月15日(金)
●時間: 18:00‐20:00
●会場参加:桑野協立病院多目的ホール(郡山市島2丁目9-18)
※ 会場での参加を希望される方は、事前に参加登録をお願いします。
●オンライン参加:参加者の皆さんへZOOMリンクをお送りいたします。
※ 聞き手として参加することも可能です。お名前をお呼びすることがあります。
実名での参加に支障がある場合は事前にZOOMの名前をニックネーム等に変えておいてください。
●申し込み方法:参加を希望される方は、申し込みフォームより申し込んでください。
申し込みフォーム
happy.island311@gmail.com
問い合わせ:090-5237-4312 (すずき)
勉強会の概要
今回の勉強会では、前回に引き続き原子力がもたらす公害の側面について考察するため、『原子力 闘いの歴史と哲学 武谷三男現代論集1』2「原水爆と公害」を題材に学んでいきます。
福島第一原発事故が引き起こした被害は「公害」として捉えるべきではないのか?という視点を軸に、1970年前後における原水爆、原発、公害に関する総合的な論考である「原水爆と公害」をもとに、皆さんと共に考え、議論を深めていきます。
●テキスト・資料「原子力 闘いの歴史と哲学 武谷三男現代論集 1.」ー2 原水爆と公害ーダウンロード
参加費: 無料
サポート:八巻俊憲
元福島県立高校理科教員
郡山市在住 工学部卒業 元福島県立高校理科教員 科学技術社会論の立場から原子力と社会の問題に関心を持つ 武谷三男の科学技術思想研究で博士号 原子力市民委員会福島原発事故部会、武谷三男史料研究会に所属
参考
●武谷 三男(たけたに みつお、1911年(明治44年)10月2日 – 2000年(平成12年)4月22日)は、日本の理論物理学者。理学博士。三段階論、技術論で知られる。
https://ja.wikipedia.org/…/%E6%AD%A6%E8%B0%B7%E4%B8%89…